応急仮設住宅から退去求められる避難者の男女11人が福島県を提訴

2022年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所事故により避難指示区域外から避難した方々に向けて、応急避難住宅として提供されていた公務員住宅から福島県が明渡を求めていることに対して、避難者の男女11名が、東京地方裁判所に対し損害賠償請求事件を提訴しました。

当事務所の林 治弁護士がこの弁護団に参加しています。

本件を報じた読売新聞の記事はこちらです。

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