弁護士 鷲見賢一郎

弁護士 鷲見 賢一郎

10_sumi

経歴

1978年4月
弁護士登録(東京弁護士会)

担当分野

借地借家事件、日照・眺望等の住環境を守る事件、債務整理・営業再建事件等様々な事件に取り組んでいますが、なかでも労働事件に多く取り組んでいます。
労働事件では、解雇・雇止め、派遣切り、定年後の継続雇用(再雇用)拒否、退職強要、残業代不払、倒産の際の労働債権確保、団交拒否・不誠実団交、組合切崩し等様々な事件に取り組んでいます。

担当している主な労働事件

現在、私が取り組んでいる主な労働事件は、次のとおりです。
①いすゞの雇止め・派遣切り事件(最高裁判所決定後)
②NHKの地域スタッフの労働組合に対する切崩し支配介入事件(中央労働委員会)
③山陽新聞社の一時金についての労使合意違反支配介入事件(岡山県労働委員会)
④ヒューレット・パッカードの仮装派遣・解雇事件(東京地方裁判所)
⑤前田建設工業の厚生年金減額に対する損害賠償請求事件(東京地方裁判所)

働く人々の権利を守るために

 いま、派遣社員、期間社員等の非正規労働者が労働者全体の40%を超え、年収200万円以下の給与所得者が2006年以来1000万人を超えています。大企業が300兆円を超える内部留保をためこむなかで、ワーキングプア(働く貧困層)が増大しています。
派遣社員、期間社員は、低賃金・不安定雇用のもとにおかれ、景気の調整弁扱いされ、恣意的に解雇、雇止めされています。正社員は、長時間過密労働のもとにおかれ、「業績不良」等を口実に退職を強要され、さらには解雇されています。職場では、違法行為である不払い残業(サービス残業)が横行しています。
 私は、働く人々の権利を守る活動に参加したいと思っています。労働者の権利についての学習会、労働組合づくり、裁判闘争、労働委員会闘争、労働基準監督署や労働局への申告等、いろいろな活動を皆さんと一緒に行いたいと考えています。
 皆で力をあわせて、働く人々の権利を守り、「正社員があたりまえの社会」、「働く人が大切にされる社会」を実現しましょう。