事務所ご案内

半世紀を超える歴史の中で育んできた経験を活かす

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●事務所外観

1962年5月3日の憲法記念日に生まれた法律事務所です。
当初は中野区本町で、弁護士6名、事務局3名で「松本善明法律事務所」として開設し、1972年には事務所を渋谷区代々木に移し、今では弁護士20名以上、事務局10名以上の大所帯になりました。
地元である渋谷、中野、杉並を中心に地域の皆様の暮らしや市民運動に寄り添い、ともに歴史を歩んできました。また、その歴史の中で税理士、建築士、医療関係者などの専門職や地域のユニオン・区議など多様な人脈もでき、より専門的・豊かに皆様からのご相談に対応できるようになりました。
事務所の歴史の中で育んだ幅広い経験と弁護士の多様性を活かして、身近なことから専門分野、大規模事件までご相談に対応致します。今では地元地域だけでなく首都圏の各地からご相談に足を運んでいただいております。どうぞお気軽にご相談をお寄せください。

私たちの理念 ―くらしと人権を守る弁護士であること―

わたしたちは、個別の事件で皆様の権利を守る取り組みだけでなく、くらしと人権を守るという理念の下、弁護団活動や国民の権利を擁護するための様々な社会運動にも取り組んできました。

●憲法と平和・民主主義を守る

渋谷、中野、杉並など地元地域での9条の会の活動や平和を求めるイベントに住民の皆様とともに取り組んできました。地域からの要請に応え、憲法をはじめ多くの学習会で講師も務めてきました。毎年開催してきた事務所主催のつどいでも、地域の皆様や依頼者様を招き、憲法や平和をともに考えてきました。

j-02●駅前で地域のみなさんと署名活動
j-03●戦争法の廃止と立憲主義を求める渋谷市民連合
●労働者の雇用と労働条件を守る

働くみなさんの暮らしの基盤となる労働は、特に当事務所が力を入れて取り組んでいる分野です。
個別の事件の中で、労働組合との社会的な取り組みの中で、働く人の心に思いを寄せながら数多くの取り組みをしてきました。

【裁判】
高見沢電機・持株会社リストラ事件、オリエンタルモーター賃金カット事件、日亜化学直接雇用請求事件、いすゞ期間工・派遣工解雇事件、ホンダ期間工派遣切り事件、公和交通労組整理解雇事件、根岸病院不当労働行為事件、目黒電波測器倒産解雇事件、共愛館パワハラ労働災害事件、すきや残業代未払い事件、新国立劇場合唱団員事件、HIV感染者不当配転事件、スタジオ・イースター残業代等請求事件、マクドナルドパワハラ事件、ほっともっと店長未払い残業代事件、カフェベローチェ雇止事件、若年労働者の過労死事件、非常勤保育士雇止め事件、福祉保育分野で働く方々の労災事件も多数

【運動】
ILO国際条約・公契約条約の批准と契約労働の保護条約を求める東京会議、労働弁護団・ブラック企業対策弁護団の諸活動
●貧困と格差をなくす

年々、貧困と格差の問題は大きくなっています。当事務所ではいち早く貧困問題に取り組んできました。

【貧困ビジネスとのたたかい】
脱法ハウス首都圏追い出し屋(わずかな賃料遅滞で鍵交換・高額の違約金の徴収・荷物の撤去など違法行為を行う貧困ビジネスの一種)対策会議を結成・国交省への要請・数々の訴訟
【生存権を守る活動】
生活保護老齢加算廃止処分取消し訴訟、新宿区ホームレス生活保護裁判、生活保護申請への付き添いの経験も豊富
【多様な取り組み】
貧困者への支援を行う他団体との協力、反貧困集会を主催、弁護士会の委員会活動への関与、2010 年アジア太平洋法律家会議に出席・貧困問題について意見、貧困問題に関しマスコミから多くの取材

●住民・市民の生活と権利を守る

住環境や中小企業の営業を守る活動、消費者被害の救済など、皆様のくらしが直面するさまざまな問題に取り組んできました。

【多様な取り組み】
日照権侵害訴訟、建築士と弁護士とで共同しマンションに関する紛争の相談会を開催、立退き問題で住民側での交渉、自治体に対する住民監査請求、企業による廃棄物処理法違反の告発、生活に役立つ連続法律講座を主催
【集団訴訟】
茶のしずく石鹸事件、カネボウ白斑事件、子宮頸がんワクチン事件、薬害C型肝炎訴訟、薬害B型肝炎訴訟、原爆症認定訴訟、トンネルじん肺弁護団、建設アスベスト弁護団、福島原発事故による被害賠償を求める弁護団複数
【高齢化社会の中で】
後見人業務に取り組む他、高齢者問題全般について所員で知識・経験を交流し相談体制を整えています。

●罪・刑事事件・少年事件の取り組み

数々の刑事事件・少年事件に取り組んできた他、弾圧事件や罪事件にも力を発揮してきました。

【弾圧事件】
葛飾ビラ配布不当弾圧事件、堀越事件、世田谷事件、国民救援会の活動にも関与
【罪事件】
布川事件、足利事件、袴田事件、全国痴漢罪弁護団・数々の痴漢罪事件

これからも、悩みを抱えるみなさんとともに歩む存在でありたい

紛争を予防するため紛争になる前に相談される方もいます。
また、紛争が生じても、相談の結果必ずしも裁判をするわけではありません。相談だけでご自身での解決の目途が立つことや、交渉のご依頼を受けることもあります。必ずしも裁判がしたいわけではないという方も、お気軽にお越しください。

●受付の様子。事務局が親身に対応いたします。●受付の様子。事務局が親身に対応いたします。

●相談室の様子。あたたかみのある部屋 でお話を伺います●相談室の様子。あたたかみのある部屋でお話を伺います。
●会議室の様子。関係者多数が集まるケー スにも対応できます。
●会議室の様子。関係者多数が集まるケースにも対応できます。