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勝訴:ひきこもり支援業者を通じて医療保護入院させられた事件

「引き出し屋」と呼ばれるひきこもりの「自立支援」を謳う悪質業者(クリアアンサー社)に暴力的に連れ出された男性が、9日間監禁されたのちに、クリアアンサーの指示に従わなかったことから、精神科病院(成仁病院・足立区)に「医療保護入院」で強制入院をさせられ、50日間閉鎖病棟に閉じ込められ、うち3日間は身体拘束をされたことに対し、医療保護入院やクリアアンサーに医療情報を同意なく提供したことを訴えて損害賠償を求めた事件の弁護団に、当事務所の林弁護士と大井弁護士が弁護団に参加しています。

東京地裁は11月16日、医療保護入院の要件である①指定医による診断、②患者が精神障害者であることの、いずれも満たしていないことから医療保護入院を違法とし、病院がクリアアンサーに対し医療情報を漏洩した行為もプライバシー侵害として違法とし、308万円の損害賠償を病院側に命じる判決を言い渡しています。

以下は各報道機関の報道です。

弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_15269/

時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111601024&g=soc

朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb91b5367a757565d0c481226c3055bf74b49760

ロイター通信(共同通信)
https://jp.reuters.com/article/idJP2022111601001952

産経新聞
https://www.sankei.com/article/20221116-A5EJQUHY2RP3ZIYLP7SWD6WPIA/

赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-17/2022111701_04_0.html

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